日々感じたことや思うことを書いていきたいと思います

2023年12月某日

2か月雑感を休んでしまいました

何人かの方にご心配頂き、近況報告を求められました(^.^)

私はいたって元気です

そしてとても忙しいのです

お受けできる予約は1日1件と決めています

事前に家を整えたり、自分を整えたりワークする時間も必要です

その日はその方だけに集中したいと考えております

終われば犬の世話や家事もあります

そんなわけで、ゆるゆると目いっぱいやっています

ご要望のメニューや新しいことも考え中です

こんな私ですが来年もよろしくお願いします

写真は我が家のXmasツリーです

何だと思いますか？

手ぬぐいです。素敵でしょ(^.^)

とても気に入っています

2023年10月某日

日本は平和ですが、また戦争が地球の中で始まってしまいました

どうしてこんなことが起きるのか

一般市民の方が多数犠牲になり本当に胸が痛みます

ニュースではロシアの関与をほのめかしています

人間の欲とは恐ろしいものです

何が何でも自分の思い通りにしたいのでしょうか？

いずれにしても自分のやったこと言ったことは必ず自分に返ってきます

それが宇宙の法則です

2026年まで地球は大きく変貌を遂げ続けることになっています

見守っていきましょう

写真は夜の浅草

またお気に入りの場所で写真を撮りました

浅草はビックリするほどたくさんの外国の方々でにぎわっていました

聞いたこともない言語がたくさん耳に飛び込んできます

平和でやさしくて美しい国だなぁとつくづく思います

2023年8月某日

今年の夏は本当に暑いですね

以前は甲子園が終わると夏も終わりを感じました

今年はそんな様子はうかがえません

温暖化の折、これからも年々暑くなっていくのでしょうね

今年の甲子園、優勝した慶應義塾高校はじめ球児たちの明るさとさわやかさがとても印象的でした

指導者の理念やポリシーも大きいと思いますが・・・

解説者の「内川聖一さん」が興味深いことをおっしゃっていました

球児たちは「大谷翔平」選手の影響を大きく受けている

大谷さんの立ち居振る舞いや発言、一挙手一投足を手本にして「ああなりたい」と望んでの結果が笑顔やさわやかさ、相手に対するリスペクトにつながっていると

「ああ、なるほどな」と思いました

大谷さん、高校野球まで変えてしまったのですね(^.^)

写真は旅先で見つけた蓮の花

その姿に一時ですが涼を感じました

あっという間に今年も半年が過ぎようとしています

時のたつのが早すぎてビックリします

ジャニーズ事務所の事件が話題になっていますね

少年だった被害者の方々の心の傷ははかり知れません

痛ましい話です

初めて聞いたような顔をしておどろいていらっしゃる関係者の方がたくさんいます

不思議なはなしです

「郷ひろみさん」が、このことが嫌で事務所を退所したのは大昔ですが、とても有名な話です

書き出したらきりがないほどの事実を皆が知っているはずなのです

暴挙の果ての代償の大きさに気が付く時が来たようです

当の本人達は、すでに亡くなってしまっているのですけどね

明らかになるのに時がたてばたつほど問題が大きくなるのは宇宙の法則です(^_^)

写真はGWに行った八幡平のモニュメント

「魅惑のくちびるSORRISO」

すごく巨大な唇でした、左はじの小さな人影からもその巨大さが解ります

この人物は家族です(^.^)

音楽家「坂本龍一さん」が亡くなってしまわれましたね

まだ71歳という若さです

数年前、闘病の様子をNHKのドキュメンタリーで見たことがあります

かなり厳しい状況を、勇気を持ち真っ向から立ち向かっていたと感じました

細野晴臣さんの談話によると

「数年前から準備をし、家族に見守られて安らかに眠られた」とのこと

美しく彼らしい最後と思います

その間も、核のこと、地球環境のこと、憲法の事、人類の未来の事、そして最後は神宮外苑の樹木の事

もちろん音楽...

様々なことをやり遂げていきました

その生きざまと、残された美しい楽曲の数々を私たちは忘れることはありません

心からご冥福をお祈りいたします

写真は、春の夜の下弦の月と金星

小さくてぼやけていて何が写っているか意味不明ですが

とても美しかったです(^.^)

いつの間にか桜が満開です

WBCの中継に日本中が釘付けでしたね

私も同様で、普段のペナントレースは見ないのですがこの時ばかりはにわか野球ファンです

強化試合からしっかりみました

野球は嫌いではないのですが、「試合の時間が長いし、ほぼ毎日あるので習慣にしてしまうと生活に支障をきたす」というのが見ない理由です

でも、見ると本当に面白く頑張る選手たちから元気と勇気をもらえます

選手だけではなくスタッフや応援している人たちも素晴らしいなと感じました

そしてつくづく思うこと「日本は平和だな」ということとです

平和の上に成り立つ人々の屈託のなさ、真面目さ、明るさ、優しさ、正義感、親切心など

素敵だし、世界に誇れることだと思います

日本って本当に良い国ですね(^.^)

写真は我が家のベランダのチューリップ

毎年球根を買ってきて10号鉢にぎちぎちに植えて楽しんでいます

たくさんの色を混ぜて植えていますが、不思議なことにピンクから咲き始め、順次色別に咲いていきます

庭の無いマンションのささやかな楽しみです

何ともう2月になってしましました

今年初めての投稿です(^.^)

皆さま、今年もよろしくお願いします

最近私が気になっていること

性的少数者の方々に対する意見が飛び回っていますね

色々な意見があってい良いと思います、人それぞれですから

でも自分の意見を人に強要したり、それで人様を傷つけてしまうのはいかがなものかと...

子供の頃、学校にクラスにそんな人が居ませんでしたか？

いじめられたり、からかわれたり、さぞ生きづらかったことだと思います

それでも必死に頑張って自分の人生を生きていました。そして今も生きています

辛かったり、悲しかったり、悔しかったり、たくさんの思いをしたことでしょう

誰も自分の生まれは選べないのです（本当は選んで生まれてきているのですけどね）

同じ時空に生を受けた者同士、理解しあい助け合いながら生きていけたらよいのにね

と心から思いますしそうあってほしいです

写真は私の家のお雛様飾りです

小さなマンションなのでこれで精いっぱい

でも春が来た感じがします(^.^)

今年も残すところ後わずか

時のたつのが年々早くなります(^.^)

今年も色々なことがありましたね

サッカーワールドカップでの日本代表の活躍はとてもうれしいニュースでした

今でも感動が冷めやりません

反対に悲しいこともたくさん起こりました

筆頭はやはり戦争です

ウクライナだけではなく大きく報道させていなくても、ミャンマーも大変なことになっていて心痛みます

来年も世の中は凄いスピードで動いていきます

世の中の動きに一喜一憂せず、しっかり自分の目と頭で状況を把握し判断していくことがとても大切になります

写真は飛行機の中から見た富士山の夕暮れの様子

家から見る小さな富士山と比べ物にならない大迫力でした(^.^)

今年の冬は暖かいですね

地球温暖化が深刻です

写真は都内で見かけたNetflixのラッピング電車

なんと山手線です。10両丸々ネトフリです。景気が良いのですねぇ・・・

ドラマや映画も録画をしなくてもすぐにオンデマンドで見らる時代になりました

Netflixで独自に作っているドラマも話題作が多く面白いです

スポーツも地上波でやらまいものが多くなりましたね

サッカーのワールドカップが見られないのではと心配していましたが

地上波やBSでの放映があるようでほっと一安心

テレビ局もスポンサー収入が少ないのかバラエティ中心のプログラムですね

MCも芸人たちがやっていてアナウンサーの出番が少なくなりました

ニュースもAIキャスターが読んでいたりします

テレビのあり方も変わってくるのですね

局アナは、もはや人気の職業ではなくなっているのでしょうね

さて、どんな職業が人気なんだろう？？？

自分の好きなことをやるのが一番ですね(^.^)

暑い夏も終わり風が気持ちの良い季節になりましたね

ヨーロッパでの戦争もそろそろ終わりが近づいてきたようです

英国ではエリザベス女王が逝去され、ひとつの時代が終わり世の中は確実に変化しています

最近の急速な円安は誠に頭の痛い話です、生活に大きな影響がでていますね

また、日本の土地や建物が買い漁られて皆が心配しています

でも、思い出してみると

バブル期、ハワイの大きなホテルや建物や土地が日本人に買い漁られ

ハワイは日本の一部になるといわれていた時がありました

それは米国本土も同じです

けれども、結局のところ持ちこたえられてはいないのです

現実は常に変化するもの

一喜一憂せずに変化を冷静に観察することが必要と思います

写真はミヨガの花

街中を歩ていて見つけました

こんなにきれいな花をつけるのですよ(^.^)

今年の夏は本当に暑かったですね

それでも夏の終わりはやってきます

高校野球が終わるとぐっと日が短くなり、夏の終わりを感じます

優勝した仙台育英高校の若い監督の涙をにじませてのスピーチは本当に感動しました

自分の生徒達だけではなく、全高校球児、そしてコロナに苦しむすべての人たちに対する愛をも感じました

この監督だけではなく、このような考えの人がたくさんいるのでしょうね

日本も捨てたものではありません(^.^)

写真は新宿のDoCoMoタワーを下から撮ってみました

夏の終わりの空です

変な天気が続いていますね

羽生選手がプロへの転向を表明しましたね

彼が競技会で滑る姿を見ることができないのは誠にさみしい限りです

美しいシルエットとスケーティングは観衆を魅了し、世界中のファンから愛されていました

いつでも自分の限界に挑戦し、弱音を吐かず

素晴らしいスポーツマンでありエンターテイナーです

今後、どのような活動を展開し私たちを楽しませてくれるのでしょうね

ひとつの時代が終わったことは間違いありません

どんな現象にも必ず終わりは来るのです

苦しみも、悲しみも同じです

写真は夕立の後の虹、大自然はいつも私たちを見守り癒してくれます

気持ちの良い季節になりましたね

花と新緑の美しい季節です、そして空も美しい

この美しい空のつながっている先で悲惨な戦争が起こっているなんて...

一日も早く平和が訪れることを願うしかありません

この戦争が私たちに教えてくれたことはとてつもなく大きいです

個人の考え、国の進む方向、そしてエゴと欲にまみれたもの

写真はGWに訪れた那須の木々とその間から見える空

本当に美しかったです

桜も終わり、季節は春から初夏に近づいています

気持ちの良い日々が続いています

地球の西側では戦争が続き、目を覆いたくなる現実が連日映し出されています

先日テレビ番組「世界街歩き」で平和だったころのウクライナ、キーウの街並みや人々の様子を映し出していました

美しい街並みに美しい空、美しい自然と幸せそうな人々の笑顔と生活

「このすべてがガレキと化し、人々はこの地を追われててしまったのか」と思うとやるさない気持ちになります

人々の悲しみや悔しさ、怒りははかり知れません

遠い国の話であったも他人ごとではありません

私たちに何ができるか

考えて行動したいです

写真は我が家のベランダの牡丹、美しく咲いてくれてくれました

早いもので3月ですね

世界では思いもしなかった戦争が始まってしまいました

この21世紀の世の中「戦争が起これば世界は終わる」との暗黙の了解があったはず

それでも領土と権力をめぐっての戦争は起こり、核を使うかもしれない話も出ています

人間の欲ははてしの無いもの、それは国のレベルでも同じなのです

私たちが四季を愛する美しい国に生まれて来ることができたことへの幸せを改めて感じます

また、同じ地球の中に戦争や武力により苦しんでいる人たちがたくさんいることも忘れてはならないのです

我が家のお雛様は小さな立雛、そしてお気に入りのスケートをするうさぎ

羽生君のような華麗なスピンをしています(^_^)

春の気配を感じる穏やかな日常に感謝

2022年1月某日

松も取れお正月気分も抜けて静かな日常が戻ってきました

先日は思いもしない大雪が降り、あたり一面の銀世界はとても美しかったです

家の中にいてあまりの静けさに外を見てみると雪が降りだしていました

まさに深々と降る雪です、しばし見入ってしまいました

まるで私の大好きな映画「ラブレター」の一場面を見ているようでした

小樽の雪景色と中山美穂さんの透明感あふれる映像が実に美しい映画です

見たことありますか？

写真は私の家から見える学校の校庭です

誰も遊んでいませんね(^_^)

もう12月なのですね

1年とはなんと早い事か

愛犬二文字が天国に行ってから1年以上がたちました

(2020年1月の雑感をお読みください）

その後夫婦二人と残された犬一匹とで生活していましたが、縁があって新しい犬を迎えることができました

聞き分けの良かった二文字とは大違いのやんちゃで自己主張の強い甘えん坊の犬です

この子に手がかかればかかるほど、心優しい二文字が懐かしく、彼に甘えて我慢をさせていたことを強く感じ入ります

ごめんね二文字、今でも大好きだよ。会いたいなぁ

写真は今年の玄関のクリスマスリースです

お出でになる皆さんをお出迎えしています

秋篠宮家ご長女の眞子さまが、思いを遂げられて結婚されました

お二人のお互いを思いやる気持ちと揺るがない愛情に大きな感動を覚えました

その一面、私も親の身として

秋篠宮御夫婦の心中を思うと胸がつぶれる思いです

大切にいつくしんで育てた娘が、思いもしない現実に翻弄されてこのような形で生まれ育った家を離れることになるなんて想像だにしなかったことでしょう

致し方ないのでありますが、悲しく残念なお気持ちだと思います

それでも笑顔で手を振り眞子さまを送り出されたお二人は本当にご立派です

若いお二人の幸せが何よりの親孝行だと思います。お幸せに

写真は今月の満月です

今年の満月も後は2回で終わり

1年早いですね

いつの間にか9月になってしまいました

パラリンピックも終わりました

どの試合も感動的でしたが、私はテニスの国枝慎吾さんを応援しています

20年くらい前でしょうか、まだパラスポーツの認知度が低かった時に吉田記念財団のテニスコートで見かけました

まだ大学生だったと思います

「将来、世界チャンピオンになる子だよ」と一緒にいた妹に教えられました

それからずっと注目してきました

怪我で成績の上がらなかったとき、手術後の復帰と涙、私ももらい泣きをしてしまいました

彼は毎朝鏡に向かって、そしてサーブを打つ前に「俺は最強だ！」と叫んでいるそうです

10年以上も、、、、そうやって自分を維持しているのですね

天才と呼ばれる彼でさえそうやって自分を鼓舞しているのですね

写真は夏空から秋に変わる日の空、気持ちが良かったです

2021年7月某日

連日メディアをにぎわわせています

選手たちの頑張りと涙や笑顔は私たちに勇気と希望を与えてくれます

当初、私はオリンピック開催につていは反対意見でした

しかし、日本だけではなく各国の選手たちが大会開催に対して感謝の言葉を口にしているのを聞いて、彼らの5年間の思いや努力を強く感じ「ああ、これはこれで良かったのだな」

と思うようになりました

ただ、明らかにされた組織の利権や矛盾などに対し、これから私達や世界はどのような目をむけ対応していくのでしょうか？

写真は大谷選手がオールスターのホームランダービーに出たときのロッキー山脈の夕陽

あまりにもきれいだったのでテレビ越しにパチリ

部屋の電気がところどころ反射しているのはご愛嬌です

2021年6月某日

梅雨というのは雨がしとしと、じめじめしているものと思っていましたが

今年の梅雨は局地的に大雨が降るようです

先日も出かけようと思っていた矢先ものすごい豪雨

風も強く傘も役に立たないほどで、出かけるのをあきらめてしまいました

昨日はすっきりしない1日でしたが夕方になり窓の外に目をやると目の覚めるような美しい夕陽です

真っ赤な太陽とばら色や虹色の美しい彩雲

幻想的な夕焼けを堪能しました

もうすぐ夏ですね(^.^)

お天気がすぐれない日が続いています

雨と風が強く、ベランダの薔薇も風にあおられ散ってしまいます

そんなある日、帰宅して雨上がりの空を眺めていると突然目の前に虹が現れました

それもとても太く大きく、しっかりとアーチを描います

まるで魔法を見せられたよう、啞然として立ちすくんでしまいました

我に返り、あわてて携帯をとりだし写真を撮ろうとしても、あまりにも大きくてフレームに入りきれません

虹は空気中の水滴が太陽に反射して見えるもの、光の加減が変わるとすぐに消えてしまいます

初めは鮮やかでも、眺めているとどんどん色が薄くなっていきます

雨続きの中、太陽からの贈り物なんですね

太陽は陰陽の陽を象徴するもの

全てをポジティブにしてくれます、気持ちがとても明るくなりました

太陽さん「ありがとう」

ベランダの薔薇が咲き始めました

一日中日があたっているわけではないので、地植えより遅いのです(^.^)

私の住む街は蔓延防止重点措置地域で4月28日から飲食店のアルコール類の提供が休止されました

通勤帰りの夫の話によると

夕刻になるとお酒を飲める店を探して多くのグループが街をさまよっているそうです

お店の中にはアルコール類を提供する店、持ち込みOKの店、事前に販売して購入してもらったうえでお料理だけを提供する店と様々とのこと

皆さん必死で生き残りの方法を模索しているのでしょう

そしてコンビニ前や路上でおしゃべりを楽しみながら飲酒している人も多数見かけるとのことです

皆さんの我慢も限界を超えてしまったのでしょうね

飲食店は休んでしまっても協力金が出るけれど。そこに食材や飲料を卸しているお店は大変に苦しいと思います

「出歩かないで」叫び続ける前に、もっとできることもあったのではないかと思います

河津桜が葉桜になったら今度はソメイヨシノがほころび始めました

気が付けばあちらこちらで花が咲き始めました

マンションのベランダで育てている鉢植えのクロッカスにも蕾が付いています

便利なマンション生活ですが、この時期は庭のある生活が恋しいです

三月は門出の季節、卒業式の学生さんの姿を見かけます

卒業パーティーや卒業旅行もままならないのでしょう

夫の職場でも送別会や歓迎会をやらないそうです

数年前には考えられない話です、これが当たり前になるのでしょうね

来年の今頃は何を思っているのでしょうか？

きっと今は考えつかないことが当たり前になっているのでしょうね

年が明けあっという間に2月になってしまいました

2020年12月某日

冬至を過ぎた冬場れのある日、お友達のCちゃんと行ってきました

例年は人でごった返しているのですが、今年は人が少ないです

参道をにぎわせている出店もなくちょっと寂しい八幡様でした

家の恵方に向けて年の変わる0時丁度にお守りを貼ります

来年の恵方は巳牛（真南少し東）だから貼る場所は家の真北すこし西寄り

Cちゃんと二人、お気に入りのお兄さんを見つけてその窓に並びます

お守りをもらい、お参りを済ませるとランチ

積もる話は尽きなくて、あっという間に楽しい時間が流れていきます

私の1年の締めくくりです

世の中は色々あったけれど、私には良い一年だったと思います

世の中のすべてに対して感謝です

来年もよろしくお願いします

写真はお借りしました

「一年のたつのが早いなぁ」と毎年感じます

11月は私の街の大鳥神社でも「酉の市」が開かれます

3日間のうちのどれか、夫と予定を合わせて必ず出かけるようにしています

今年は「2の酉」に出かけることができました

熊手をお返しして、お参りをして、神主さんにお祓いをしいただき、新しい熊手を頂いて家に帰ります

氏子の方々もとても暖かく「来て良かった」と毎年必ず思い温かく幸せな気持ちになります

もちろん新年もお参りさせていただきます

帰りに境内の屋台で焼き鳥を買って帰るのが楽しみですです

夫の好物の「シロモツ」があるのですよ

家に帰り、サラダやほかに簡単なおかずを作って炭火焼き鳥をメインに夕食を楽しみます

1年が終わろうとする11月のささやかな楽しみです

お盆が終わりました

例年だと、夏の高校野球が終わると日が短くなり夏の終わりを感じますが今年は交流試合でしたね

この日のために子供の頃からずっと野球に打ち込んできた球児や親御さんの気持ちを思うと、このような形でも開催できて本当に良かったです

関係した人たちすべての夢と希望と感謝の思いにあふれていたと思います

7月の大相撲は照ノ富士の感動的な優勝で幕を下ろしました

千秋楽の表彰式では涙をこらえ切れない伊勢ケ浜親方の姿がとても印象に残りました

「怪我無く15日間土俵を務め、勝ち越してくれればよいと思った」と言う談話を目にしました

この簡単な言葉に弟子が安全に土俵を務め、少しずつでも番付を上げて行ってくれればとの思いがすべて詰まっていると感じました

あの涙をこらえる姿も、この言葉にも弟子を思う強い気持ちが表れています

どちらも親心にあふれていています。

こんなことをしみじみと感じるのは8月、やはりお盆だからなのでしょうか？

東京に雷雨があった日、虹が見えました

2020年7月某日

久しぶりに犬連れで那須に行ってきました

ホテルに入る前に犬を歩かせるために必ず立ち寄る公園があります

そこでなつかしい「ねじ花」を見ました

あたり一面、可憐に咲いていました。季節外れのたんぽぽも

子どもが幼かったころは私の家の周りの公園にもたくさん咲いていましたが、最近ではとんと見なくなってしまいました

気温が上昇したからでしょうか？

幼い娘が大好きな花でした

夫の勤務先の敷地にもたくさん咲いているというので総務の人に断って掘ってきてくれて庭に移植してみましたが、残念ながら根付きませんでした

幼い娘の笑顔を思い出し幸せな気持ちになりました(^.^)

2020年6月某日

もともとはこれが普通なのですね

閑散とした街中に慣れてしまった私は犬をつれて街中をうまく歩くことができません

そんな中、活気が戻ってきてうれしいのは学校です

私の家のそばの高校が部活を再開しました

以前はたくさんの子供たちが部活に励んでいたのですが、部活も交代制のようです

体を動かしている子供たちも楽しそう

元気な声や金属バットの音、遠くからは吹奏楽部の練習する音も聞こえてきます

一日も早くワクチンが開発され以前の日常に戻ってほしいです

そしてアフリカや中南米のこれからの拡大が心配される国の一人でも多くの人が救われますように

世界は一つです。アフリカやブラジルで起こっていることは必ず私たちの国にも影響があるのです

あともう一つ気がかりな事

独裁者と呼ばれる人の出現が目立ちます

これも今の地球の姿です。しっかりと見つめていきたいです

写真をとってみたら野球部の子供たちは豆粒のようでした(^.^)

少年たちよ、しっかりと自分の考えを持ち自立した大人に成長してください

この困難な時を過ごし、たくさんのことを考え経験した君たちならできるよね

2020年5月某日

ディレクターが500日の密着取材をした93歳の時の記録です

この年、寂聴さんは持病の腰痛が悪化したうえ癌の宣告まで受けました

93歳という年齢を考えても全身麻酔の手術は勧められず、緩和ケアを考える人が多かった中、寂聴さんは迷わず手術を選択し「まだ経験したことのないことを経験できる」「新しい経験で何か書けるかもしれない」「ワクワクする」と子供のような笑顔で言っていました

その結果「いのち」という大作が生まれ、98歳の今もお元気です

いくつになっても新しい経験にワクワクし、そして小説家として新しい作品を生み出すことへの喜びを隠さない姿にとてつもないパワーと生命力を感じました

人生を楽しむ、生きることを楽しむとはまさにこのことを言うのですね。見事です。

本当に強い人間とはどんな人か、どう生きているのかを教えられました

写真は5月1日の満月。すごくきれいだったです。私もささやかなお願いをしました

寂聴さんは月にお願いすることはあるのでしょうか？僧侶なので月ではなく仏さまにお願いするのでしょうかね

２０２０年４月某日

こんな日が人生の中に訪れようとは夢にも思いませんでした

ウィルスの脅威の中、人間の力の何と小さなことか

人間の価値観が根底から覆されてしまっています

今まで当たり前だったことが当たり前でなく、感謝するべく事だったことに今更ながら気づかされます

これまでも人類は中世のペストや２０世紀初頭のスペイン風邪などあまたのウィルスの猛威にさらされ、その都度変革を余儀なくされてきました

このコロナウィルスが終息を見た後、私達にはどんな未来が訪れるのでしょう

誰も知らない、見たことのない世界です

私たちにできることは、自分自身をぶれさせずにしっかりと地に足を付けて歩いていくことだけです

人間たちの喧騒を知ってか知らずか、可憐なカタクリがけなげに咲いています

自分たちのやるべきことを小さな命を精一杯輝かせながら私たちに教えてくれているのです

私の家の後ろは大きな高校があります

いつもならこの時期、部活をする学生さんで大変な賑わいです

サッカー、野球、陸上、ハンドボール、弓道やアーチェリー、フェンシング外から眺めるだけでもこんなにたくさん

その他に吹奏楽部や軽音サークル、合唱部などの練習もさかんで聞いたり眺めたりしていると心癒されます

しかし今年は誰もいないのです

卒業式も取りやめ、毎年有名大学にたくさんに学生を輩出しています

いつもなら卒業の学生や在校生に写真を撮られている桜もなんだか淋しそう

入学式はやるのだろうか？？？

厳しい受験を勝ち抜き入学してきた子供たちを温かく迎えてきたさくら

さくらたちのさみしい春が二度と来ないことを願います

桜だけではなく卒業生、在校生、新入学生やその父兄たち、そして学校関係者

皆のさみしさと悲しさを背負って桜の大木は凛と空を背にたたずんでいます

私の街でも梅の蕾が膨らみ花が咲き始めました

空も美しいです

こんな美しい景色に出合い幸せな気持ちになった時、ふと頭に浮かぶ歌があります

赤い鳥の「美しい星」という歌です

女性二人の歌声が素晴らしく、そのバックの男性コーラスも抜群です

何といってもこの歌は歌詞が素晴らしく、初めて聞いた時は感動で心が震えたのを覚えています

こんな詩です

あなたと私は生まれてきたよ、大きなこの宇宙の中

地球に地球に生まれてきたよ　蒼く光る星へと

緑が燃えて花が咲き、鳥は飛びかい

いつの日も回るよこの星は　　2コーラスにつづく

残念ながら赤い鳥の歌っている動画は見つかりませんでした

こんな歌です　https://www.youtube.com/watch?v=WJkOH-4SDbw

地球と宇宙と大自然のすばらしさ、陰陽の法則までもが込めらた詩です

昨今、地球には色々なことが起こっています

それでも地球はいつでも静かに私たちを乗せて回ってくれています

私達は地球に感謝することを忘れてはいけないと思うのです

自分のレベルで地球に感謝の気持ちを伝える行動をとっていけたらいいなぁと思います。その小さな行動や思いが積み重なって未来につながっていくのだと思います

梅の花と空を見ながら、ふとそんなことを思いました(^_^)

１月も終わろうとしています

ご無沙汰の間に色々なことがありました

年寄り犬の二文字も一時具合が悪くなり心配しましたが、今は持ち直し元気にしています

以前かかっていた獣医さんは夫の同級生でした

彼は過度な延命治療には反対で投薬も最低限、ポリシーのある立派な獣医師です

引越をしてクルマを手放し連れていけなくなったので、今は近所の私の先輩のところに連れて行っています

彼も名医で近所で評判の厚い獣医さんです

彼は飼い主さんの意向に沿う治療を心がけています。結果二文字は毎日たくさんの薬を飲んでいます

前のところにかかっていたら、もうこの世に居なかったかもしれないなぁ

でも、これってご縁だと思うのです

二文字に与えられた寿命でもあり運命であるとも思うのです

ヨボヨボガリガリになりながらも毎日頑張ってくれています

毎朝二文字に会えるととても幸せな気持ちになります、生きていてくれてありがとう

手前が二文字、後ろがさん　元気だったころの写真です(^.^)

頑張れ二文字

二文字は2020年3月12日、安らかに天国に召されました

可愛がり気遣ってくださった皆様、ありがとうございました

感謝いたします

秋晴れの日、友人たちと「浜離宮恩賜庭園」に行ってきました

生憎と紅葉にはまだ早かったです

庭園横の船着場から水上バスに乗り浅草に行きました

たくさんの橋をくぐって行きます

先日は台風で大変だったろうに、爪痕はなく川べりの会社の人たちが水辺を楽しんでいました

船に乗る前に写したアサヒビール本社とスカイツリー

空が本当に美しくて、この空は何処までも続いていているのだなぁと感じ入りました

「悲しいときは空を見て」

この言葉はプロスケーターの安藤美姫さんが早くに亡くなってしまったお父様を思う時に思い出す言葉だそうです

空の上から見ていてくれる、そうなんですよね(^.^)

2019年10月某日

10月になっているのにすごい台風が通過しましたね

被害にあわれた方々、心からお見舞い申し上げます

一日も早い復興をお祈りします

台風の翌日はこんなに晴れて爽やかな空でした

自然の力の大きさを実感します

地球は今後も姿を変えていくでしょう

余計な心配はいりません

ただ自然とともに私たちも変化していけばよいだけなのです